更新日:2023年4月11日

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令和3年度わが家の省エネチャレンジ事業

電気とガスの使用量を見直して、「わが家の省エネチャレンジ!」

各家庭でそれぞれ省エネチャレンジ目標を立て、令和3年7月~令和4年3月の任意の3か月間で省エネライフに取り組んでいただきました。20世帯が昨年同月より使用量を削減することができました。ご参加いただいた皆様から、参加した感想・工夫したこと・省エネアイデアをたくさんいただきました。是非、ご覧ください。

本事業にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

節電に取り組んだ主な感想、気づいたことなど

主な感想は以下のとおりです。使用電力が削減できなかった世帯から、参加できて良かった、意識して生活することの大切さを知ったなどのご意見もいただきました。

  • 省エネが大切なことを再認識した。
  • 今回の事業の取組で省エネ意識が高められた。
  • 在宅勤務が増え、家に居る時間が増えてしまい、使用量制限が難しかった。
  • ガスは焚きを減らすことを心掛けたが、今年は寒かったため効果は出なかったのが残念だった。

みんなで情報共有!工夫したこと、省エネアイデア

一人ひとりの意識づけ、無理はしないことを基本に、取り組んだ主な工夫等は以下のとおりです。是非、参考にしてみてください。

照明

  • 就寝時間を早めて照明を使う時間を短くした。
  • 照明のこまめな消灯を心掛けた。
  • LED電球に変更し、こまめに電気を消した。

冷房・暖房器具

  • エアコンの設定温度に気を付けた。
  • 床暖房の使用時間を減らした。
  • 室内の気温に対して、厚着、薄着を心掛け、家族全員で省エネを意識した。
  • こまめにフィルター掃除をした。

パソコン・テレビ等

  • 夜間の時間を決めてテレビを消し、一日に1~2時間の節電をした。
  • スマホやパソコンの使用(閲覧)時間を短くした。

調理・食器洗い

  • ガスの炎は鍋底からはみ出ないように気をつけた。
  • コンロの使用時間を減らすように心掛けた。
  • 火を早めに止めて余熱で調理をした。
  • 大きめのフライパンで一度に複数の料理をしたり、汁ものの煮物のあたため直しは必要な分だけを小さめの鍋であたためたりして、使用時間を短縮した。
  • 炊飯器の使用保温時間を見直し、長時間保温をする必要のないよう炊飯するように心掛けた。
  • 炊飯器などの保温を長時間行わないようにした。

お風呂・洗濯・掃除

  • シャワーを控え浴槽の湯を使った。
  • 風呂自動機能をオフにした。
  • 家族で短時間で済ませられるよう心掛けた。
  • お風呂は家族ばらばらの時間ではなく、連続して入ることを心掛けた。
  • 浴室乾燥機ではなく天日で洗濯を干すように心掛けた。
  • ほうきを使用するなど掃除機の使用時間を減らした。

全体

必要のないコンセントプラグはできる限り抜いた。

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資源環境部環境政策課脱炭素担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階南側

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ファクス番号:03-5803-1362

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